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十兵衛ちゃん ーラブリー眼帯の秘密
十兵衛ちゃん ーラブリー眼帯の秘密 - シーズン 1
十兵衛ちゃん ーラブリー眼帯の秘密

シーズン 1

April 6, 1999

江戸時代中期……その剣の腕を天下に鳴り響かせた剣豪が、静かに息を引き取ろうとしていた。その男―柳生十兵衛は、自分の後継者の証として、『ラブリー眼帯』を小姓の小田豪鯉之介に託す。譲り渡す条件は、ただひとつ。『ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん』であること。こうして、十兵衛の理想のナイスバディを探して、鯉之介の長い長い旅が始まった……。時は過ぎて、現代。中学生の菜ノ花自由は、転校した中学からの下校途中、道に迷ってしまう。そこに現れた鯉之介は、十兵衛の理想のナイスバディの持ち主・自由を柳生十兵衛の後継者と認め、自由に『ラブリー眼帯』を渡すのだが……。

13 エピソード

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エピソード

二代目、柳生十兵衛誕生!
E1

二代目、柳生十兵衛誕生!

April 6, 1999

江戸中期。柳生十兵衛は『ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん』の人物に自分の後継者の証であるラブリー眼帯を渡すよう小姓の鯉之介に告げ、息を引き取る。時は過ぎて現代。中学2年生の菜ノ花自由は、鯉之介に出会う。彼に言われるままにラブリー眼帯をつけた瞬間、自由の姿に柳生十兵衛の姿が重なった!

汝の敵に惚れていた
E2

汝の敵に惚れていた

April 13, 1999

うっかりラブリー眼帯をつけてしまったがために、後継者として選ばれてしまった自由。当然のように家に居着いた鯉之介は、何とか自由に二代目十兵衛を継がせようとするが、自由にはそんな気はさらさらない。ラブリー眼帯も、家のごみ箱にこっそり捨ててしまう。だが、そんな彼女の前にラブリー眼帯を狙う敵の刺客が……!

男心が揺れていた
E3

男心が揺れていた

April 20, 1999

十兵衛となった自由を目撃した先輩・竜乗寺四郎は、恋心と剣士としての気持ちの間で揺れ動く。一方、自由は鯉之介にラブリー眼帯を返そうとしていた。「私は菜の花自由だけで精一杯なの!」自由の言葉に立ちすくむ鯉之介。ショックのあまり、本当の年齢にふさわしいヨボヨボの姿となり、屍のようになってしまうのだった。

後には戻れぬ道だった
E4

後には戻れぬ道だった

April 27, 1999

十兵衛の剣が忘れられない四郎の前に、彼の双子の兄弟で、竜乗寺家お館様のハジメが訪ねてきた。竜乗寺の本家に戻り、十兵衛と戦ってみないかと……。自分の剣士としての望みを当てられ、動揺する四郎。だが、彼は断った。自由は本当に十兵衛なのか? 確認する四郎の前で、自由はラブリー眼帯をどぶに捨てるが……。

敵が思い出つれて来た
E5

敵が思い出つれて来た

May 4, 1999

次なる敵は、津村天領と津村あかね。彼らは今までの敵とは違い、ラブリー眼帯の力だけを手に入れようとしていた。あかねは彩と鯉之介と、ラブリー眼帯との交換を自由に申し出る。指定された場所に赴いた自由は、母にそっくりなあかねの顔にショックを受ける。2年前の母の死は、今も自由の中に傷として残っていたのだ。

昨日の味方が敵だった
E6

昨日の味方が敵だった

May 11, 1999

自由の敵になりたくない気持ちと裏腹に、十兵衛を倒すための稽古をせずにいられない四郎。そんな彼にハジメが囁く。四郎が十兵衛を倒せば、自由を十兵衛の亡霊から解放できる、と。ハジメを退けつつも、四郎の心は揺れる。そんな中、十兵衛の弱点を見つけた四郎は自由に弱点克服の特訓をつけようとするが……。

知らずに極意を掴んでた
E7

知らずに極意を掴んでた

May 18, 1999

刺客たちとの戦いの中で、『無刀取り』の極意を悟る自由。ところが、そうとは知らない鯉之介は、弱点克服仮面というものを自由にかぶせてしまう。それは左目が隠れている鉄仮面だが、形状は便器そのもの。自由は世にも恥ずかしい『便器王女』となってしまったのだ。結局、鉄仮面のまま、自由は学校へ行くはめに……。

頭にこんなの添えていた
E8

頭にこんなの添えていた

May 25, 1999

ラブリー眼帯を失った自由は、意識不明に陥ってしまった。自由を医者へ運ぼうとするバンカラトリオ。ところが、その知らせを受けた彩は、自由を医者に診せてはいけない、と言った。自由を自宅に運ばせ、必死に手当をする彩。その脳裏には、6年前、妻の真琴を亡くしたときの記憶が蘇っていたのだった……。

恋の予感の父だった
E9

恋の予感の父だった

June 1, 1999

ハジメによって重傷を負わされた四郎を助けたのは、自由のクラスの新担任、堤柾鉦だった。一方、快気祝いに餅つきをしていた自由たちのもとへ、かつて自由を襲った御影が訪ねてきた。彼女は竜乗寺の『恨みの念』から剣士たちを救って欲しいと自由に頼む。その頃、彩は真琴に似た御影に胸をときめかせていた。

努力のしどころ、ここだった
E10

努力のしどころ、ここだった

June 8, 1999

自由を捕らえ、ラブリー眼帯の秘密を聞きだそうとするハジメ。四郎は自由を救うため、ハジメに勝負を挑む。生まれてすぐ引き離された双子の兄弟。ハジメは本家、四郎は分家に。だが、彼らは10歳を過ぎた頃にこっそり入れ替わっていたのだ。それから数年、二人は最後の決着をつけるため、剣を交えようとしていた。

ところが道が曲がってた
E11

ところが道が曲がってた

June 15, 1999

怨念が消え、母の元に戻ったハジメは、普通の人間の生活を心の底から楽しんでいた。その彼の唯一の気がかりは、兄の四郎が堤の元に行ったきり帰ってこないこと。一方、消えたはずの怨念がまだ残っていることを不審に思った御影は、邪気の元を確かめるために本家に侵入していたのだが…。

知らない娘に出会ってた
E12

知らない娘に出会ってた

June 22, 1999

菜ノ花家でダーク・四郎に襲われる自由と父の彩。太鼓太夫が四郎の体を使っていることに怒った自由は、ラブリー眼帯を当てようとするが、彩の声で躊躇する。そこに御影が飛び込んで来た。彼女を助けようと、ダーク・四郎と外へ飛び出して行く御影。「きっと帰ってくるから…」と告げた自由は、彩の前で十兵衛に変身して…。

夜が明けたら朝が来た
E13

夜が明けたら朝が来た

June 29, 1999

竜乗寺300年の恨みを断ち切るために、自由の心を葬り去る。そう彩たちに言い残した十兵衛は、ダーク・四郎と激しい戦いを繰り広げていた。ダーク・四郎の剣が十兵衛の胸を貫こうとしたその時、四郎の意識が戻った。自分が太鼓太夫を封じている間に斬れと叫ぶ四郎。それに応え、十兵衛はダーク・四郎を切る……!!