123 Movie
Core Kyoto
Core Kyoto

シーズン 10

January 6, 2022

23 エピソード

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エピソード

金銀糸~輝きを紡ぐ多彩な文様~
E1

金銀糸~輝きを紡ぐ多彩な文様~

January 6, 2022

西陣織など織物や刺しゅうに欠かせない「金銀糸」。見た目の豪華さから、皇族や宗教者の装束、祭りの山車・みこしの飾りなどに使われてきた。1960年代には金銀糸の技術を応用した「ラメ糸」が登場。大量生産ができ、安価なため、ファッションを中心に市場は拡大した。しかし、職人不足が深刻化し、コロナ禍のため市場が縮小している。そんな中、新市場を開拓するために奮闘する職人たちの姿を通して、京都のCoreを描く。

クロストーク~京都のモダン建築~
E2

クロストーク~京都のモダン建築~

January 20, 2022

19世紀後半、都が東京に移される中、近代都市としての町づくりに力が注がれた京都では、西洋の建築技法を積極的に取り入れて、伝統技術との折衷をはかった多くの近代建築が建てられた。時代の推移とともに、新たな再生の営みもさまざまに行われている。京都の建築に詳しいふたりの識者が、国内外の視点から語り合う。

京の文具~“描く雅”を受け継ぐ~
E3

京の文具~“描く雅”を受け継ぐ~

February 3, 2022

古く京都では貴族、武家などの上層階級が宝物として愛でた文房具。洗練されたデザインと高度な技術で作られたものが好まれ、持ち主の知性やセンスを表すものとして尊ばれてきた。今でも京都には筆記文化が様々な形で根付いている。染色文化から生まれた天然染料をつかった万年筆インクや、日本独特の色を表現したパステル。炎から生み出す宝石のようなガラスペンなど、人々の暮らしを豊かにする古都の文具の世界をひもとく。

京の奥座敷・亀岡~山河を尊ぶ感謝の心~
E4

京の奥座敷・亀岡~山河を尊ぶ感謝の心~

February 10, 2022

京都市の西側に隣接する亀岡市。中心を流れる川と豊かな森に恵まれた亀岡は木材や食料の供給地として、京都を支えてきた。平安京造営のために木材を運んだ頃から水運が発達。明治時代には「保津川下り」という観光が始まった。近年、保津川下りの船頭が、川に流れ込むゴミの問題に対して声を上げたのがきっかけとなり、環境問題に積極的に取り組んでいる。自然との調和を大切にする亀岡の暮らしを通して、京都のCoreに迫る。

装飾の美刺繍(ししゅう)作家×截金(きりかね)作家
E5

装飾の美刺繍(ししゅう)作家×截金(きりかね)作家

February 17, 2022

織物のまち・西陣で生まれ育った長艸純恵(ながくさ・すみえ)さんは着物に雅(みやび)な図柄を施す「京繍(きょうぬい)」の作家。多彩な糸で着物や掛け軸に京都の美を表現している。江里朋子(えり・ともこ)さんは仏像を極細の金箔(ぱく)で飾る「截金(きりかね)」の技を用いて工芸の美を追求している。糸と金箔という異なる素材を使いながら繊細な美を生み出す2人が「装飾の美」をテーマに語り合う。

古都の門~聖俗を画す彼我(ひが)の境~
E6

古都の門~聖俗を画す彼我(ひが)の境~

March 3, 2022

寺社や城郭、家屋など、その場所の在り方や用途によって多様な古都の門。聖なる区域と外界との結界となり、邪気を追い返す。装飾も絢爛豪華なものから、素朴なものまで、多様性に富んだその世界をひも解く。

古都の祈りの鐘~こころ清める音の宇宙~
E7

古都の祈りの鐘~こころ清める音の宇宙~

March 17, 2022

8世紀末の平安京の造営では、寺々の梵鐘は御所からの方角に合わせた音の鐘が配置され、それらの音で都の平安を守ることが行われていたという。現代の京都では、そのイメージを元に新たな古都の音世界を築く人々がいる。また仏具・おりんの音を極める人や、枠に吊るした大小さまざまな「おりん」で作られた楽器「和編鐘」の演奏家の営みをひもとく。

故知からの学び写真家×アーティスト
E8

故知からの学び写真家×アーティスト

March 24, 2022

京都在住のアメリカ人、エバレット・ケネディ・ブラウンさんは、フォトジャーナリストとして50か国以上を旅した後、日本で暮らして30年以上になる写真家。独自の視点で「湿板光画(しっぱんこうが)」という技法で撮影をする。山田晋也さんは、日本画とアニメキャラクターを融合させた作品を発表し、海外でも評価される気鋭のアーティスト。異なるメディアで、京都文化の根源を見つめ、発信する2人が語り合う。

古材の文化~時が育む古都の豊穣(ほうじょう)~
E9

古材の文化~時が育む古都の豊穣(ほうじょう)~

April 7, 2022

寺社をはじめ木造建築が多い京都では古材の利用に特別な価値を置く。商工業の担い手であった町衆たちは倹約を旨とし、住まいである町屋の修理や建設に古材を利用した。現代も古建具や古材の活用が続けられ、工芸作家は古材で新たな美を生み出す。歳月を重ねた木材に多様な価値を見出す京の人々の姿から、時代を越えた継承の営みをひもとく。

乾物~食卓彩る古都の知恵~
E10

乾物~食卓彩る古都の知恵~

April 21, 2022

かつて全国の産物を京の都へ運ぶとき、腐らないようにするための工夫として発展した「乾物」。保存性が高まるだけでなく、うまみや栄養価が増す乾物は京都で独特の食文化を育んできた。長年にわたって古都の暮らしに欠かせないものだったが、食生活の変化により、乾物の利用は少なくなってきた。そんな中、乾物の価値を見直し、脚光を当てようとする動きが生まれている。乾物に込めた思いを通して、京都のCoreに迫る。

第11話
E11

第11話

May 12, 2022

明かり~心を照らす癒(い)やしの輝き
E12

明かり~心を照らす癒(い)やしの輝き

May 19, 2022

神社仏閣が多い京都では古くから「明かり」が大切にされてきた。人々にとって、明かりは闇を照らすためだけの道具ではなく、祈りや願いを込めた象徴的な存在でもある。そんな伝統的な明かりは電気照明があふれる現代社会では使われる機会が減ってしまった。しかし、京都では今も、寺社・茶事・商いなどの場で、昔ながらの明かりを使い続けている。今回は暮らしに安らぎを与える「明かり」を通して、京都の美意識を描く。

敷物~暮らしを潤すくつろぎの美~
E13

敷物~暮らしを潤すくつろぎの美~

June 2, 2022

畳や床に座ったり、寝たりする文化が育んだ「敷物」。宮廷や神社仏閣などで洗練され、受け継がれてきた敷物が京都にはある。しかし、生活が西洋化し、ソファーやイスが普及すると、伝統的な敷物を使う和室は減っていった。そんな中、伝統的な敷物を現代にマッチさせる取り組みが生まれている。さらには敷物をリサイクルするという、昔から培われてきた知恵が見直されつつある。敷物に携わる人々を通して、京都のCoreに迫る。

第14話
E14

第14話

June 16, 2022

第15話
E15

第15話

July 7, 2022

京都の色~フローリスト×染織ブランド代表
E16

京都の色~フローリスト×染織ブランド代表

July 21, 2022

浦沢美奈さんは、暮らしの中での花の楽しみ方を提案するフローリスト。高密度に花を入れるパリのスタイルに、中間色の花を組み合わせるフラワーアレンジメントで人気を集めている。志村昌司さんは、草木染めの織物で、着物やストールなどを創作する染織ブランドの代表。染織家の祖母・志村ふくみさん、染織家の母・志村洋子さんと共に、染織の学校を開き、普及に努めている。京都で活躍する2人が「京都の色」をテーマに語り合う。

かざりの匠~美を極める金属工芸~
E17

かざりの匠~美を極める金属工芸~

August 11, 2022

装飾を凝らした金属製の工芸品を作る錺(かざり)職人。木造建築の釘隠しや襖の引手、神輿や山鉾などの飾り祭具、和服装飾、意匠性の高い香炉や彫刻が凝らされた薬缶や茶筒など、創作から修理まで行う。金属を叩いて強度を上げ、形を作り、表面に模様を彫るなどの技法を駆使する金属工芸だ。江戸後期から200年以上7代続く工房の、伝統の技に磨きをかけつづけ、後継者の育成に努める営みを紹介する。

男の着物~洗練をまとう着こなしの美
E18

男の着物~洗練をまとう着こなしの美

August 18, 2022

京都の長い歴史の中で連綿と受け継がれてきた「着物」。結婚式や成人式など、人生の節目に行う儀式で着ることが多い。そして茶道や華道などの伝統文化でも着物は欠かせない。しかし、生活の西洋化とともに、着物市場は縮小し、特に男性が着ることは少なくなっている。そんな状況を打破するために、男性着物の復権を目指す人々が現れている。男性着物の新しい可能性を探る人々の挑戦を通して、京都のCoreに迫る。

和紙ニュー・ライフ・デザイン~伝統をつなぐ革新の美~
E19

和紙ニュー・ライフ・デザイン~伝統をつなぐ革新の美~

September 1, 2022

巨大和紙と明かりで空間に新たな彩りをもたらす和紙デザイナー。伝統の黒谷和紙を元に織物、染色といった京都の伝統の粋を結集させ完成した和紙ストール。和紙で作った衣類を販売し回収、肥料にして野菜を育てる服飾会社。和紙を貼りあわせ生活用具を制作する一閑張は、修理も可能。今に切り拓かれる和紙の伝統と革新の営みをひもとく。

第20話
E20

第20話

October 6, 2022

始末の心~創意あふれる暮らしの知恵~
E21

始末の心~創意あふれる暮らしの知恵~

October 20, 2022

都があったことから、きらびやかなイメージがある京都。一方で、庶民の間では質素倹約を大切にする「始末の心」が受け継がれてきた。「始末の心」は「ものを大切にするために創意工夫する心がけ」を意味するが「古くなっても使える間は使う」「最後まで使い切る」というニュアンスも込められている。その精神は、食・伝統工芸・芸術・エネルギーなど多様な分野に浸透してきた。今回は「始末の心」を通して京都のCoreに迫る。

だしの文化~食を彩る極上のうまみ~
E22

だしの文化~食を彩る極上のうまみ~

November 24, 2022

和食の基本となる「だし」。都があった京都には、昆布やかつお節など、だしをとるための食材が集まり、洗練された「だしの文化」が育まれてきた。京料理を彩る、贅(ぜい)を尽くしただし。動物性の食材を使わない精進料理のだしなど。近年は食の西洋化で和食離れが進む中、だしの魅力を再発見してもらうために、試飲に取り組んだり、新感覚のだし料理を開発する店が出てきている。今回は、だしを通して京都のCoreに迫る。

龍神信仰~古都を守護する水の神~
E23

龍神信仰~古都を守護する水の神~

December 8, 2022

想像上の霊獣「龍」。大陸から伝わり、京都でもさまざまな龍神信仰が伝わる。水神としての龍は、古来の日本の神々を祀る神社に。また仏教では、法の雨を降らす仏法の守護神として、特に禅宗の法堂などに数々の龍の天井画が描かれた。そして祇園祭の大船鉾には、150年ぶりに木彫の龍が復活した。今回は今も多様な形で残る古都の龍の文化をひもとく。