エピソード
空き家の怪事件
July 9, 1986
ホームズが宿敵モリアーティ教授と、ライヘンバッハの滝底に消えてから3年が経っていた。ワトソンは開業医の傍、監察医として犯罪捜査に協力していた。ある日、資産家のロナルド・アデア卿が密室で銃撃される事件が起こる。ワトソンは監察医としてレストレード警部と共に捜査に携わる。事件の予審の日、予審を傍聴したという古本屋の老人がワトソンの医院に押しかけてくるが…
修道院屋敷
July 16, 1986
富豪ブラッケンストールが屋敷で撲殺された。遺体の傍で失神していたメアリー夫人によれば、3人組の強盗が押し入り、鉢合わせたブラッケンストールを手にかけたという。現場の調査を進めるホームズは夫人の証言に疑いを抱くようになる…
第二の血痕
July 23, 1986
ある日、政府の要職を司る二名の紳士がホームズの元を訪れる。さる外国の君主からの書簡が、厳重に保管していた文書箱から紛失したという。その内容は極めてデリケートであり、公表されればヨーロッパを戦乱に巻き込むことは間違いないという。捜査を始めたホームズ。まず目をつけたのはロンドンで諜報活動を行っているルーカス。ところが当のルーカスは書簡紛失の当夜、殺害されていた…
マスグレーブ家の儀式書
July 30, 1986
療養ために旧友のマスグレーブの屋敷を訪れたホームズとワトソン。名物執事のブラントンとの会話を楽しんだ翌日、そのブラントンが失踪する。ブラントンは前の晩、主人の書斎を物色しているところを咎められ、1週間の猶予ののち罷免される予定だったという。ブラントンが物色していたのは代々マスグレーブ家に伝わる古文書「マスグレーブの儀式書」であった…
唇のねじれた男
August 6, 1986
資産家のセントクレア氏がロンドンへ出たきり帰ってこないと、夫人がホームズの元を訪れる。夫を探しにロンドンへ来た夫人は迷い込んだ阿片窟で偶然セントクレア氏を発見したと言う。警察を伴って阿片窟へ戻った夫人は、セントクレアがいた部屋に踏み込むも、ブーンというホームレスがいるだけであった。部屋の窓枠には血痕が、また氏の持ち物も見つかる。果たしてブーンが容疑者として逮捕されるのだが、その後、セントクレア氏から夫人の元へ、自分は生きているから心配ないと書かれた手紙が来る…
プライオリ・スクール
August 13, 1986
名門校プライオリ・スクールに通うホールダネス公爵の息子、サルタイア少年が誘拐された。身代金の要求もなく、ドイツ人教師のハイデッガーも行方がわからない。事を公にしたくないホールダネス公爵との確執を抱えながらも調査に挑むホームズ。事件を解く鍵はこの地域の地理的特徴にあるとホームズは見る。
六つのナポレオン
August 20, 1986
彫像店モース・ハドソンが扱ったナポレオンの胸像を何者かが壊して回る事件が起きていた。ハーカー邸の事件ではついに屋外で人が殺される事態に。ホームズは彫像店やゲルダー商会など関係先を調べる。ベッポと言う男が捜査線常に浮かび上がる。