エピソード
忘れられたスター
September 14, 1975
かつての大女優グレースは当時の共演俳優とミュージカルでカムバックしようとするが、元医学博士で裕福なグレースの夫ヘンリーは、ミュージカル公演の資金を出資してくれない。そこで彼女は夫の財産を狙って殺害を実行する。現場の状況を不審に思ったコロンボは、グレースの犯行であることを確信するが……。
ハッサン・サラーの反逆
October 12, 1975
ロサンゼルスにあるスワリ国領事館に勤める総領事ハッサン・サラーは、若き国王が西洋諸国と親交を深めることを不快に思っていた。そこで国王を支持する若者たちを弾圧するため、彼らを犯人に仕立てる爆破事件を計画する。死体を調べたコロンボは、事件の背後にサラーが存在することを確信するが……。
仮面の男
November 2, 1975
CIAの責任者ネルソン・ブレナーの前に死んだはずのエージェント“ジェロニモ”が現れる。ブレナーが2重スパイの仕事で大金を稼いでいることを理由にゆすりにきたのだ。ブレナーはジェロニモを罠にはめて殺害後、時刻入りのテープを吹き込んでアリバイを作るが、テープを何度も聞いたコロンボはやがて動かぬ証拠を見つけ出す。
闘牛士の栄光
February 1, 1976
引退した今も国民的ヒーローである伝説の闘牛士モントーヤは、闘牛用の雄牛と向かい合っている友人エクトールを麻酔銃で撃ち、事故に見せかけて殺害する。メキシコへ休暇に来ていたコロンボはひょんなことから捜査に加わることに。現場の状況から殺人であると断定、モントーヤに目を付けるが、殺人の動機が分からない。
魔術師の幻想
February 29, 1976
魔術師サンティーニは、第二次大戦中ナチス親衛隊としてユダヤ人を虐殺していた事実をクラブの経営者ジェロームに握られ、ギャラの半分を奪われていた。ジェロームに密告されそうになったサンティーニは、脱出マジックの最中にジェロームを射殺するという大胆な行動に出る。マジックと殺人のトリックにコロンボが挑む。
さらば提督
May 2, 1976
造船会社のオーナーである“提督”ことスワンソンが自宅で殺害される。彼の娘婿チャーリィが証拠の隠滅を図り、ヨットの事故で溺死したように見せかけるが、捜査を開始したコロンボは遺体の状況から殺人と断定、チャーリィが犯人であると確信する。ところが、そのチャーリィが自分の部屋で殺されてしまう。